こんにちは、税理士の山下です。
今週末は、釣りに行ってきました。
7月21日、土曜日。
午後、仕事を終えて帰ると家族は不在。
電話がかかってきて、子どもの友達の家にしばらく居るとのこと。
チャンスである。
ひとりで、ゆっくりと釣りをさせてもらうことにしました。
しかしながら、急に決まったので用意は何もない。
という訳で、一番身軽にできる穴釣りです。
午後2時ごろからスタート。
暑い。ただただ暑い。
汗がダラダラ出る。
家でゆっくりしてた方が良かったか?
などと、思い始めます。
釣果の方は、ボチボチです。
ガシラ、クジメ、イソベラ、クサフグなどが、
竿をしならせて、楽しませてくれます。
持ち帰りは、ガシラのみ。
画像は、下処理済みのものです。
7月22日、日曜日。
息子と二人で、サビキ釣りです。
高松、東讃、西讃、どこでもアジなどが釣れているとの情報あり。
釣具屋さんで聞くと、ママカリも釣れているとのこと。
サンポート高松で、午前7時ごろにスタート。
最初は、仕掛けを投入しても反応なし。
しばらくすると、柵に立てかけた5.3メートルの磯竿が、
思いっきり引かれ、竿尻を大きく浮かし、危うく海に引きずり込まれそうになります。
これは大物だ!と喜んで取り込むも、
残念ながら30センチ足らずのグレ(メジナ)でした。
グレは多分、生絞めをキチンとしなければ臭くて食べられないと判断し、リリース。
その後、大量の小魚が回遊してきました。
そして息子と二人で、たっぷりと釣り上げました。
その魚の正体は・・・
サバゴでした。
釣果はサバゴが100匹以上、メバル1匹、アジ1匹、イワシ2匹。
リリースはグレ2匹。
残念ながら、ママカリは全く釣れず。
アジ・イワシも、ほとんど釣れませんでした。
家に帰り、サバゴを捌きます。
前回、津田で釣ったときは開きにして竜田揚げにしたのですが、
今回はサイズが小さく、開きにするのは5匹程度で断念。
頭と内臓だけを、綺麗に取り除きました。
水分が残ると痛みやすいので、ペーパータオルで一つ一つ拭います。
なんだかんだで、2時間以上かかってしまいました。
(釣ってる時間より長いかも・・・。)
一番上の開きにしてあるのは、アジとメバルです。
サバゴは、今回は唐揚げです。
残ったものは南蛮漬けにしようと思います。
夏から秋は、釣りを一番手軽に楽しめる季節です。
いろいろ楽しみたいと思います。
おしまい。