こんにちは、税理士の山下です。
12月に入り、この業界も繁忙期モードです。
11月23日。
高松市内で、サビキ&サヨリの浮き釣りです。
サビキは、真鯛の稚魚とフグの猛攻。アジやイワシは全くなし。
でも、なんとかサヨリが集まってくれました。
11月30日。
この日、最近利用している高松の釣り船2艇は、タイラバ大会に参加。
香川・岡山で総勢8艇での、大きな大会です。
しかし、この日は小潮。
そして、前日に雨が降っている。
終日タイラバでは、正直キツイかもしれない。
そう思った私は、
11か月ぶりに、津田の天然船長の船に乗りました。
私のほかは、乗合いのお客さん1名。
天然船長を含め、3人での釣行です。
まずは、タチウオジギングから。
近海で釣れるようになっているはずなんですが、
かなりシブイ。
私は細いのが15匹程度。
他の2人は、併せて5匹という貧果でした。
そして、タイラバ。
一投目で、25センチ程度のアコウが釣れます。
幸先良かったのですが、あとが続きません。
その直後、もう一人のお客さんが真鯛を連発。
船長も、驚いていました。
天然船長は、「マジ」という言葉が口癖なんですが、連発してました。
1匹目は、普通の反応。
直後の2匹目。
船長 「マジ?」
そのまた直後の3匹目。
船長 「マジで?」
更に、またまた直後hの4匹目。
船長 「マジか!」
その後、私には大きなアタリがあるも、針掛りせず。
20センチに満たないリリースサイズの真鯛や、トラギスのみ。
そんな中、傍受している無線から、釣果情報が。
無線「ロクマル(60センチ)上がりました。」
船長 「マジー?」
無線「こっちは連続でゴーマルとヨンゴー上がりました」
船長 「マジでー?」
無線「今度はゴーマル上がりました」
船長 「マジかー!」
その後、私も無事に40センチサイズを2匹連発しました。
よし、これから! と言う時に、無線から情報が。
無線「もうすぐ、雨が降るでー。」
船長 「マージー?」
無線「ホンマや、雲がかなり厚くて黒いなー。」
船長 「マージーでー?」
無線「あと30分もしたら、土砂降りや。店じまいや。」
船長 「マージーかー!」
その後、船長が天気予報を確認したところ、
「マジ」だったので、終了となりました。
終了直前、天然船長は60センチを釣り上げました。
船長、そしてもう一人のお客さんは持ち帰らないということで、
私が引き取りました。
本日の釣果。
私が釣ったのは、真鯛40センチサイズ2匹と、
タチウオ15匹、アコウ、トラギスです。
タイラバ大会の方は、やっぱり、かなり苦戦したようです。
2つの船、どちらも良い報告がありませんでした。
天然船長にして、正解でした。
さて、捌くのが大変だと思っていたら、
家内のママ友が、たまたま来ました。
お持ち帰りいただけるということで、
捌かずに丸焼きできる小さめの真鯛、タチウオ全部、
トラギスを引き取ってもらいました。
捌かなくても引き取ってくれたので、助かりました。
そろそろタイラバが終わる時期ですが、
巻きスピードからして、もう少し大丈夫な気がします。
場合によっては、年内にもう一回タイラバをしたい気もします。
おしまい。