平成26年の釣果報告 Vol.3

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こんにちは、税理士山下です。

今月末申告期限の決算に追われ、ブログが疎かになってしまいました。

 

1月26日。

Mr.新婚の松岡君と高松の釣り船です。

狙いは飯持ちのイイダコとガシラです。

 

まずイイダコから。

最初の1時間は修業状態でしたが、徐々に釣れだします。

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しかし松岡君。

おしゃれさんなのは結構だが、寒くないんでしょうか?

私なんか、スキーウェアでフル装備ですよ。

 

 

けっこう釣れました。

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捌くのが大変なので、

ジップロック2袋分は、同乗者におすそ分け。

 

その後、ガシラも大量に釣れますが、デジカメの電池切れ。

こちらも、同乗者におすそ分けしてから、松岡君と山分けです。

 

 

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下処理後のイイダコ。

飯(タマゴ)を取り出して、更に詰め込むのがかなり面倒。

数の割には、時間がかかりました。

 

 

まだガシラの下処理が終わってないのですが、家族が腹へったとのこと。

イイダコのゲソ、ピーマン、もやし、プチトマトをオリーブオイルで炒め、

塩胡椒で味付け。 なんとなくイタリアン風。

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ささっと作って、引き続きガシラの下処理。

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ウロコを取って、腸(はらわた)はツボ抜き。

腹に包丁を入れない分、綺麗な仕上がり。

 

 

ひとつにまとめて、アングルを変えると、

何となく、阿鼻叫喚の地獄絵図

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あと、今回の釣りではマダコが2回ヒットしました、

釣り上げたのは、1回のみです。

ただし香川県では、船でのマダコ釣りは条例で禁止。

リリースです。

 

問題は、釣れ方です。

イイダコ釣りの時には、マダコが釣れることが良くあります。

しかし今回の2回のヒットは、どちらもガシラ狙いの胴突き仕掛け。

 

1回目のヒット。

生体反応はないが、重い。

 

隣にいた松岡君に、

「どうやら巨大な海藻を釣ってしまったようだ。」

などと言っていると、

浮き上がってきたのは大きなマダコ。

 

タモ(網)を待つべきか、抜き上げるべきか瞬時に考え、抜き上げます。

しかし、その瞬間に針から外れて逃がしてしまいます。

 

その騒動を、少し離れて見てた船長。

「マダコやね。」

と冷静な反応。

 

 

2回目のヒット。

今度は、船長の隣で釣っているときです。

 

根掛りかと思ったのですが、

そうではなく、また何となく重い。

そして、なんなく再びマダコの予感。

今回は、タモですくってほしい。

でも、違うと恥ずかしいかも。

だから、遠回しに船長に相談。

 

 

山下「船長、また重いんですけど、

   この仕掛けで、一日に2回、

   マダコが釣れるって、有り得ますかね?」

 

 

船長 「うん、有り得ないね。」

 

 

 

船長は、男らしく断言。

しかし、重いながらも何となく生体反応。

もう一度、船長に打診。

 

 

山下「なんとなく、

    またマダコのような気がするんですけど、

    違いますかね?」

 

 

 

船長 「うん、違うやろね。」

 

 

 

船長は、またまた男らしく断言。

しかし、浮き上がってきたのはマダコ。

 

 

船長 「ありゃりゃ!マダコやんか!」

 

 

なんとか船長がタモで掬ってくれました。

まあ、このくらい有り得ない体験だというお話でした。

この船長、津田の天然船長に次ぐ名物船長になれるか?

今後が楽しみです。

 

 

                                        おしまい。

 

 

 

 

 

 

このブログ記事について

このページは、STAFFが2014年1月29日 18:00に書いたブログ記事です。

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