事務所のイメージ

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こんにちは、税理士山下です。

1週間ほど前に、税務調査の立ち合いがありました。

 

当事務所のメイン担当者はHさん(女性、本人の希望で匿名)。

で税務署から来た調査官は、若い女性でした。

私は午後から、このお二人に合流しました。

 

午後1時過ぎ、調査官に挨拶。

少々の世間話の後、調査が再開されます。

(調査自体は、午前中に始まっていました)

 

そんな中、なぜか私の腹の虫が鳴り続けます。

 

 

 

キュルルル~~~

 

 

クォォォ~~~~ン

 

 

キュ~~~~~ン

 

 

クゥゥゥ~~~~

 

 

10秒おきくらいの間隔で、2分間くらい鳴り続けたんですよ。

 

 

女性2人の前で、これは流石に恥ずかしいじゃないですか。

お昼ご飯、食べられないの?って感じじゃないですか。

それに、もしかしたら税務署で、

 

「あそこの事務所はお腹ペコペコ」

 

なんて噂が立つかもしれないじゃないですか。

めっちゃイメージ悪いじゃないですか。

 

だからSPEC当麻紗綾の「左手動け~!」って感じで、

「胃袋止まれ~~!」

って、右手に持ってたペンの先で胃の辺りをギューってしたんですよ。

 

そしたら、本当に止まったんですよ。

良かった。

これで、事務所に変なイメージを持たれなくて済む。

 

そう思ったのも、束の間。

私の隣から・・・、

 

 

 

ギュルギュルギュ~~~~~~

 

 

 

グルグルグル~~~~~~~~

 

 

 

キュ~~~~~~~~~~~ン

 

 

 

 

今度は、当事務所のHさん(女性:本人の希望により匿名)の

お腹が鳴り始めたんですよ。

 

 

 

駄目だ・・・。 これで調査官の中での事務所のイメージは、

 

「あそこの事務所は、みんなお腹ペコペコ。」

 

に決定だ・・・。

 

 

 

こんなことがありつつ、調査は無事終了。

最後に調査官が言いました。

 

「そちらの事務所は、医療関係が得意とお聞きしてます。」

 

 

・・・。

 

ああ、そうか。

 

これからは、

 

 

「医療関係が得意で、お腹ペコペコな事務所」

 

って陰で呼ばれるようになってしまうのか・・・。

 

 

 

 

                                       おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

このブログ記事について

このページは、STAFFが2013年11月 1日 16:30に書いたブログ記事です。

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