こんにちは、税理士の山下です。
気付けば、10月も今日でお終い。約1月のブログ放置でした。
まあ、今月は本当に忙しかったですから。仕方がない。
今日から心を入れ替えて、再び頑張ります。
溜りに溜まった釣果報告。
まとめて一挙公開です。
8月25日。
多分、サンポート高松。
もう2カ月以上前なので覚えてないんですが、
今年は丸亀とか三本松・津田の波止には行ってないので、間違いなし。
なんとか家族+義実家の夕食分を確保。
9月1日。
丸亀の釣り船での「イイダコ祭り」。
3時間3,000円の特別コースです。息子と二人で乗船。
前夜、大雨と強風があり開催が危ぶまれました。
高松から丸亀に向かう間も、かなりの豪雨。
しかし到着と同時に、雨が止みました。
でも波は結構、高かった。
丸亀港から近いとこなのでマシでしたが、それでも船酔い。
そんな中で、ドンドン釣れます。
「レジャー」ではなく「漁」と化しました。
釣果は250匹くらいだったような気がします。
ほぼ2か月前なので記憶が曖昧です。
塩もみ後の画像。
こっからクチバシ取って、内臓取って、目玉取って・・・。
もう、クタクタですよ。
ちなみにイイダコは冷凍保存が効きます。
恐らく義実家の冷凍庫に、まだまだ残っているはず。
9月8日。
この日は、サビキがサッパリ駄目。
見ての通り、アジとイワシが合わせて9匹のみ。
代わりに胴突き仕掛けでの虫エサが活躍しました。
シマシマ模様はサンバソウ(石鯛の稚魚)です。初めて釣りました。
型の割には引きが強く、カワハギ以上に楽しませてくれました。
しかしながら味は磯臭く、家族には不評。
これ以降は、釣ってもリリースしてます。
9月22日。
全く記憶なし・・・。
でも、この数からすると不調だったのでしょう。
でも型は、なかなか良くなってます。
9月27日。
遅めの夏休み。
というか、盆休みの振り替えです。
なんだかんだ忙しく、夏休みは取り損ねました。
丸亀の釣り船で、タチウオ狙いです。
新居浜沖まで行ったのですが、かなり渋い。
他の方と比べても私は釣れなかったので、船長から説教を喰らっちゃいました。
沢山あるように見えますが、全部で13匹しかありません。
しかも、細いのばっかり。せいぜい指3本がマックスです。
殆んどが塩焼きやソテーに向かないほどの細さ。
と言うことで翌日、唐揚げにして「ネギ風味ソースがけ」にしてみました。
(もちろん、クックパッドのレシピを見ながらです)
これが美味い!
家族や義実家にも大好評。
少しデカくて太い奴を使うと、やはり骨が邪魔をして食べ難い。
これからは、「タチウオ釣るなら、細くて小さい奴を!」と完全な方向転換です。
10月5日。
覚えてない・・・。
不調ながらも、型は良かったようです。
10月13日、息子と共に鶴羽(津田)の釣り船です。
そう、あの天然船長の船です。
結果を先に申し上げますと、息子は完全坊主でした。
というのも、半分以上の時間、寝てましたから。
本日はタチウオと真鯛が狙い。
ジギングとタイラバを、ポイント毎に分けてするのかと思いきや、
他のお客さんは好き勝手に、自分がやりたい方をやってます。
早朝は船長的にはタチウオ重視のだったのですが真鯛が釣れたり、
魚探に真鯛が写っているとのことでタイラバに替えると、
タイラバでタチウオが釣れたり。
私は途中まで船長を信じてポイント毎に、
「どっちが釣れますか?」って聞いてたんですが、逆が釣れるばかり。
最終的には、「魚探には、どっちが写ってますか?」って聞くと、
「どっちも。」
ホンマかいな!って心の中で突っ込まざるを得ません。
さすが、天然船長。
でも、この「緩さ」が天然船長の良いところです。
ちなみに丸亀の船長は、とっても「厳しい人」です。
天然船長みたいに、同時に色んな釣り方をするなんてこと許さないし、
バラすと怒ります。(態度で分かる)
ただ、かなり「釣らせてくれる船」でもあります。
その代わり、リラックスは出来ません。
だって、バラすと怒られるんだもん。
さて、釣果。
唐揚げ用に「細いタチウオ」を希望していたのですが、
逆に船中で唯一、ドラゴン級を釣り上げてしまいました。
釣り船HPより転載。
船中の釣果。釣り船HPより転載。
結局、私は真鯛は坊主。
その代わり、でっかいタチウオ3匹は全て私の釣果です。
自宅で撮影。私の釣果。
でかい・・・。
まな板に全く収まらない・・・。
ガシラはジグ、細いタチウオはタイラバでヒットしました。
天然船長と愉快な仲間たちに戴いた釣果。
何と言っても、マゴチが嬉しい!
天然船長が釣り上げました。
でっかいタチウオからは、真子とか浮き袋とか出てきました。
あと胃袋から、ちっちゃなタチウオが出てきました。共食いするんですね。
10月20日。
確か、雨の中で釣り続けました。
厚手の上着を着ていたので少々の雨なら大丈夫と思ってたら、
けっこうな雨が、それも延々と降り続けて、完全な濡れ鼠状態。
しかも気温が低く、寒さとの戦いでした。
とにかく餌を使い切るまで続けなければ・・・、って感じです。
なかなか良型のカワハギが釣れました。
その場で血抜きと生き締めを施し、肝に血が混ざらないようにします。
刺身にして、肝醤油でいただきました。
10月27日。
久しぶりに、それなりの大漁。
特にカワハギはグッドサイズ。
アジ、ガシラ、マイワシ、カタクチイワシと、いろんな魚が楽しませてくれました。
サンバソウ、チャリコ(マダイの稚魚)、クサフグなどリリースした魚も多く、
退屈せずに済みました。
カガワギの肝。
プリプリに大きく育っています。
バターでソテーしてみました。
フォアグラみたいになるかな?って思いましたが微妙です。
かなり油っこくなりました・・・。
さて、今年も残すところ、あと2カ月。
波止ではサヨリが、もう少しで釣れるようななるはず。
船ではタイサビキやタチウオがシーズン真っ只中。
色々と楽しみたいと思います。
おしまい。