旧ブログの一部再公開

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こんにちは、税理士の山下です。

新ブログ(http://www.futami-iwamura.com/blog2/)の開設に伴い、

こちらの旧ブログを閉鎖していましたが、一部を再公開しました。

 

なお、今後も更新は新ブログの方で行います。

よろしくお願いいたします。

 

                                     おしまい。

井上です。

ブログリニューアル完了しましたが、
ホームページの修正がまだなのでご了承ください。

ブログリニューアル準備中

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ご無沙汰しております。井上です。

タイトルの通り、ブログのリニューアル準備中のため、次の更新は未定です。

なお、リニューアル後はこの旧ブログは閉鎖する予定となっております。
そのため、旧ブログの過去の記事に関しては削除しております。

リニューアル後はスマートフォンやタブレット端末でも閲覧しやすくなるとか...


選択と集中

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こんにちは、税理士山下です。

税務調査等あり、なかなか、ゆっくりはできません。

 

 

改正税法とか、

マイナンバーとか、

勉強しなければならないことが、ドンドン出てきます。

 

 

そんななか、

私は相変わらず、公益法人関係を読み漁っております。

IMG_0278.JPG

この本は確定申告時期突入前に購入したのですが、

なかなか読む時間が取れず、

この週末、ようやく2/3を読み終えることができました。

 

税理士を含む「士業」も、

オールラウンダー、オールマイティーな先生もいれば、

専門分野に特化した先生もいます。

 

私の場合、

特定分野に特化したいという気持ちはありませんが、

なにか1つ2つは、

少なくとも県内で「トップランナー」であると自負できる分野が欲しい、

そんな風に思っています。

 

 

しかし、

何かを選ぶということは、

何かを捨てるということど同じです。

 

特定分野に力を入れすぎると、

他の分野が疎かになります。

 

悩ましいところです。

 

「選択と集中」と言う言葉が、

一時期、もてはやされました。

 

しかし、必ずしも正解とは言えません。

薄型テレビのパナソニック。

液晶のシャープ。

「選択と集中」の結果、ご存知の惨状です。

 

何を選んで、

何を捨てるか。

 

かつての日本には、

家庭や家族を捨てた仕事人が多くいましたが、

今や、それが美徳とされる時代ではありません。

 

 

 

                                                おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

しわ寄せ?

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こんにちは、税理士山下です。

以前に書いた「期限前弁済手数料」の続きです。

 

 

某政府系金融機関へ借入金(固定金利)を一括返済する際に、

「期限前弁済手数料」という実質的な違約金を請求されます。

 

お客様と相談の結果、

この手数料を払ってでも、返済した方が実質金利上は有利と判断し、

実行に移しました。

 

で、当然のことですが「期限前弁済手数料」が請求されます。

問題は、その計算式における、ある言葉。

 

計算式=A×金利差×残存日数/365日

何ですが、このAの計算式が以下の通り。

 

A(期限前弁済金の平均残高)=

(期限前弁済額-しわ寄せ相当額)×0.5×

   (2-(期限前弁済額-しわ寄せ相当額)/

     (期限前弁済時現在高-しわ寄せ相当額))+しわ寄せ相当額×1.0

 

まあ正直、良く分かりません。

でも、めっちゃ気になる言葉があります。

 

 

しわ寄せ相当額。

 

 

なんですかね、これ。

期限前に返済されたら受取利息が減っちゃうじゃん!

ってことでしょうか?

 

 

う~ん、顧客に対して使う言葉じゃないと思いませんか?

「後期高齢者医療制度」が批判を受けて、

あわてて「長寿医療制度」って言いなおしたのを思い出しますね。

 

 

                                          おしまい。

 

 

 

 

平成27年の釣果報告Vol.3

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こんにちは、税理士の山下です。

土曜日、めっちゃ天気が良かったので穴釣りです。

 

 

 

3月27日。

高松市内の、いつもの場所です。

サンポート高松と屋島を臨みながら、のんびり始めます。

27年3月28日①.JPG

幸先よく1投目からアタリがあるものの、釣れず。

釣れそうな雰囲気なのに、その後1時間くらいはアタリすらなし。

 

とにかく、良い天気です。

気温もさながら、日差しが良過ぎます。

紫外線で、首筋が直後からヒリヒリです。

しばらくは、風呂に入るたびにヒリヒリしそうです。

 

 

ひったくるような良いアタリ。

良型のガシラかと思いきや、クジメでした。

27年3月28日②.JPG

2匹以上釣れたら持ち帰ろうと、とりあえずキープ。

氷が入ったケースに投入しておきます。

 

その後、クジメ独特のツンツンアタリがあるものの、針にのらず。

1時間ほど頑張りましたが、あきらめました。

 

さて、1匹だけ釣れたクジメ。

約1時間、水なしでの氷漬け。

30分以上は暴れてましたが、その後は沈黙。

 

ケースから出すと、動きなし。

念のため、口に針をして泳がせてみます。

 

最初は死体状態でしが、3分くらいで動き出します。

さらに2分くらして、完全復活。

針を外して、リリースしました。

ガシラとかクジメとかの根魚は、本当に生命力が強いですね。

 

来週は大潮。

時間が取れれば、船に乗りたいところです。

 

 

                                    おしまい。

 

 

 

 

 

公益法人改革の深い闇

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こんにちは、税理士山下です。

公益法人は、事業計画書・収支予算書等の提出期限が近づき、

事業規模の大きい法人様は、忙しい時期かと思います。

 

 

さて、このブログタイトル。

仰々しいですが、本のタイトルです。

斜め読みしました。

IMG_0271.JPG

専門書ではありません。

NHKクローズアップ現代を書籍化したものです。

宮脇書店のレシートにも、分野は「文学」となってました。

 

タイトルは公益法人が「深い闇」って感じですが、

内容的には立法府・行政機関が責められるべき内容ばかりかと思います。

 

面白かったのは、 「一般法人の2000年問題」

 

移行期間中、私も一般法人移行のお客様には、

「移行期間が100年とか200年のところもあって、認可されてますよ」

って言ってたんですけど、

 

移行完了が平成2420年3月31日の法人が,

あるそうです。

(法人名は、この本に記載されています。)

 

 

西暦なら分かるんですけどね。(それでも400年ですが)

平成ですよ、平成。 平成2420年なんですよ。

 

天皇陛下、どんだけ長生きやねんって話なんですよ。

メーテルと一緒に999に乗ったんかっちゅう話なんですよ。

驚きです。

 

更に、1000年以上の移行期間で認可されてる一般法人が、

全国で、少なくとも6法人あるそうです。

 

 

一方で、やや悪意を感じさせる記載もあります。

「あえて一般法人を選んだ理由

これを、どう捉えたらいいのだろう。

長年にわたって、様々な優遇措置を受けていた公益法人の多くが、

実は公益性がなかったのだと自ら認めたということなのか。」

 

とか、

 

「そもそも、一般法人のような領域は改革で残してはいけなかった。

 よく分からない中途半端な法人制度ではないか。 

 役所は、いろんな人にお伺いを立てるなかで、妥協点として

 一般法人をつくったのだろうが・・・(以下、省略)」

(上記は、北海道大学宮脇教授のコメント)

 

とか。

 

これって、公益法人の問題ではなく、

上記に書いたような、立法・行政の問題なんですよね。

公益法人は、それに振り回されているんです。

 

 

 

 

また、クローズアップ現代放送内容に対する、

公益法人協会のコメントや考え等も、記載されています。

 

この本の中に記載されているような疑わしい法人を、

行政がキチンと管理・指導・処分できるようになることを期待しつつ、

 

また、公益性の高い優良な公益法人が、

現在の厳しすぎる規制により、運営が困難になり消滅する前に、

制度が改善されることとを、切に望みます。

 

 

                                  おしまい。

 

 

 

 

平成27年の釣果報告Vol.2

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こんにちは、税理士山下です。

すごい久しぶりのブログ更新です。

忙しさは続きますが、マメに更新したいと思います。

 

 

忙しいのと寒いので、あまり釣りには行っていません。

かろうじて月一ペースで、船に乗っています。

 

2月15日。高松の釣り船。

メバル&ガシラ、イイダコ、ニベ狙いの乗合い。

私としてはニベ中心が希望だったのですが、メバル本命みたいで、

ニベは時合を逃して、惨敗でした。

更にメバルも惨敗で、ガシラオンリーでした。(船中、メバルゼロ!)

27年2月15日①.JPG

 

27年2月15日②.JPG

 

27年2月15日③.JPG

 

 

 

3月15日。おなじく高松の釣り船。タイサビキです。

「今日は潮が小さくて緩いから、厳しいよ~。」と船長。

結果は、午前中はまずます、午後惨敗でした。

他の船は、もっとひどかった様子です。

27年3月15日.JPG

シーバスが50センチ足らず、マダイが45センチ足らずといったところです。

 

あと一月もすれば、タイラバシーズン突入。

3月決算法人で忙しいですが、なんとか行きたいところです。

 

                                           おしまい。

 

 

 

 

 

平成27年の釣果報告Vol.1

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こんにちは、税理士山下です。

今年も早や2月。

繁忙期で、ブルグもサボり気味でした。

 

寒い日が続いているので、釣行も控え気味です。

それでも、ボチボチですが行ってます。

 

 

釣初めは1月4日

高松市内で穴釣り。

ガシラ狙いですが、クジメが数匹、遊んでくれただけでした。

全てリリース。

27年1月4日③.JPG

 

 

 

 

1月12日。

息子と2人で、初のヒラメの泳がせメ釣り&ニベのジギング。

ヒラメは活きアジを餌にするのですが、完全に待ちの釣り。

正直、退屈でした。

私は、なんとかヒラメを2匹釣り上げました。

息子は、ヒラメは坊主。

しかし、ニベを1匹ゲットしました。

ちなみに、私はニベは坊主。

釣り船HPより、転載。

27年1月12日①.jpg

 

 

ヒラメは45センチ。ニベは50センチ足らずでした。

27年1月12日②.JPG

どちらも、刺身でいただきました。

ヒラメの刺身は、最高ですね。

ニベも、今の時期は脂がのっていて、刺身でもいけます。

 

 

2月1日。

ニベジギングのリベンジ&イイダコ。

イイダコは、今の時期は飯を持った大きなサイズです。

IMG_0226.JPG

すべて、飯が入って美味しかったそうです。

私は残業続きで食べて帰ってるので、食べてませんが。

 

ニベも、今回は釣れました。

27年2月1日.JPG

沢山釣れたので、事務所の皆さんにお裾分け。

家族や事務所の皆さんによれば、美味しかったそうです。

私は残業続きで食べて帰ってるので、食べてませんが。

 

ニベのジギングは、この時期限定のものなので、

機会があれば、今シーズン中にもう一度行きたいですね。

 

 

                                           おしまい。

 

 

 

 

黒い三連星

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こんにちは、税理士山下です。

顧問先の公益社団法人様の新年会に参加してきました。

 

こちらの新年会、毎年、抽選会があります。

2年前、私は岩村所長の代理で出席し、

「シャープのアクオス 世界の亀山ブランド」を、当てました。

 

去年からは岩村所長はもとより、

私と日々の担当者である生山君の3人を、招待していただいています。

ちなみに去年は、生山君が当てました。

 

 

 

そして今年。

まずは、

岩村所長に、美顔器が当たりました。

 

 

しばらくして、

生山君に、ジューサーが当たりました。

 

 

更にしばらくして、

に、三越のカタログギフトが当たりました。

 

 

三人を代表して、生山君の喜びの画像。

27年1月8日.JPG

 

 

 

 

そして帰り際。

 

事務局の皆様から、

 

「三人とも当たりましたね!」

 

とか、

 

「全員当たるって、凄いですね!」

 

等々、多くの声をかけて戴きました。

 

 

 

 

 

これって、

 

意訳すると、

 

 

 

「何勝手に、

ジェットストリームアタックしてくれてんの?」

 

 

 

ってことでしょうか?

 

 

私の考えすぎでしょうか?

 

 

27年1月8日②.jpg

 

 

 

 

                                          おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

期限前弁済手数料

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こんにちは、税理士山下です。

ここ最近、銀行との金利交渉に関わっています。

 

 

当たり前のことですが、

銀行が金利引下げに応じてくれるのは、

 

「資金需要が無い時」

 

だけです。

 

 

もちろん、本当に資金需要がなく、

借入を一切する必要がないなら、金利引下げ自体も、

法人や個人事業者には、必要ありません。

 

  

この場合の「資金需要」は、もう少し範囲が広くなります。

そう、他行との競合です。

 

「他行の方が金利が安いから、

あなたの銀行からの借入は、いらないよ。」

 

ってなった時です。

 

 

とは言っても、既存の取引銀行は、

なかなか、そんな提案はしてくれません。

 

お互いの金利を見つつ、できるだけ高い金利をキープし、

銀行同士でwin-winの関係を築きます。

 

ですからチャンスは、

「新規融資先」開拓をしようとする銀行が現れた時です。

 

 

つい最近、お客様にそのチャンスがやってきました。

社長は、「一度契約した金利を、下げるなんてできるの?」と心配げでしたが、

 

「全然オッケー♥」

 

と、ローラ並の軽い返答をしました。

 

 

その結果、複数の銀行が金利の引き下げを速攻で了承。

しかし、ある政策金融機関(政策公庫ではない)だけ反応が悪い

 

 

 金利を下げないなら返済させてただくと交渉すると、

「固定金利なので、違約金が発生します。」

との返答。

この金融機関にとっても、取引メリットがあるお客様のはず。

なぜ、こんなに頑ななんだろう?

 

 

 

web検索の結果、答えが出ました。

それは「期限前弁済手数料」です。

 

 

この金融機関、政府系であることから、

会計検査院の指摘を受けています。

 

 

この「期限前弁済手数料」について、

「徴求が過大となっていたり、

                                 不足していたり」

(会計検査院HP検査報告原文のまま)

してたそうです。

 

 

だから、そう簡単に減免稟議なんて書いてくれません。

納得です。

 

 

あと、この「期限前弁済手数料」。

適用された記憶はないのですが、政策公庫にもあるようですね。

HPに載ってました。

下記アドレス、参照。

https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/5years.html

 

こういった制度が政府系金融機関にあると知っていれば、

もう少しスマートに交渉が出来たと思います。

反省と共に、今後、役立てたいと思います。

 

 

 

                                          おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.15

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こんにちは、税理士山下です。

去年最後の釣果報告です。

 

今年は何故か、年末になってもタイラバが好調とのこと。

ヒラメ狙いかタイラバか悩みましたが、タイラバを選択。

 

しかし当日、乗客に大学生と思しき男女2名ずつのグループが相乗り。

しかも、全員がレンタルタックル。

 

 

やばい。

 

 

ズブの素人の若い女性がいると、

何故か真鯛は、

若い女性の方に行くんですよ。

 

 

 

しかも、男性2人も素人の様子。

まずい。

 

 

 

これが女性の前で格好つけて、

玄人気取りの男の場合、私は、

その男以上の大物を釣り上げるんですよ。

 

 

 

 

それが私の、鉄板のジンクスなんですよ。

だから今回、非常にまずいんですよ。

集合の段階で、

「今日は、めっちゃハードな釣りになるな。」

と覚悟したんですよ。

 

 

 

そして、その予感は的中。

女子大生らしき2人が釣り上げますが、私にはアタリすらない。

そんな午前中を何とかやり過ごし、

午後に、なんとか30センチオーバーを2匹釣り上げました。

 

 

「小さいから、記念撮影はいらない」って船長に行ったんですが、

「船の宣伝だから」と、撮影されてしまいました。

釣り船HPより転載。

26年12月29日①.jpg

目が死んでますな。

真鯛を目一杯前に突き出して、遠近法を駆使しております。

 

 

 

26年12月29日②.JPG

正月の刺身用を確保したかったんですが、

やや小さいので諦めて、その夜にアクアパッツァにしていただきました。

 

前日はタイラバが好調だったようですが、

この日は、どの船も不調だったようです。

この2匹でも、大健闘とのこと。

 

平成26年は、船でのボウズもなく、

また60センチオーバーの真鯛も何度も釣れ、

まずまずの一年でした。

来年も、期待です。

 

 

 

                                        おしまい。

 

 

 

 

 

あけまして、おめでとうございます。

今年も、よろしくお願いいたします。

税理士山下です。

 

日本FP協会は毎年1月、「消費者セミナー」なるものを、

47都道府県で開催します。

香川支部では、今年は24日(土)に開催。

 

私は香川支部の支部監事をやってる関係で、

今年の消費者セミナーの講師をします。

 

 

下記は、チラシのコピペ。

高松市教育委員会の「生涯学習推進事業」と絡めて、開催されます。

興味のある方は、是非どうぞ。

 

                                              おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、税理士山下です。

「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」が、

来年の5月に、一部内容が変わるそうです。

 

変更内容は、

1.社員名簿の閲覧等の拒絶事由の改定

2.会計監査人の選解任等に関する議案の内容の決定

3.最低責任限度額・責任限度契約

4.社員総会等の取消しの訴えの原告適格

5.登記事項

のようです。

 

全ての公益法人・一般法人に適用されることですが、

実際に影響がある法人は、決して多くはないと思います。

 

1.は財団法人は無関係だし、2.は会計監査人設置法人のみが対象。

4.も、主として社団を対象としているものでしょう。

 

外部理事・外部監事がある場合は、3.と5.について、

対応が必要になるでしょうね。

 

詳しくは、公益法人infoでのパンフレットをご参照ください。

下記アドレスです。

https://www.koeki-info.go.jp/pictis_portal/other/pdf/houjinnho_kaisei.pdf

 

                       

                                         おしまい。

 

 

 

 

来年の税理士試験日程

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こんにちは、税理士山下です。

他の税理士さんのブログを見て、気になる記事発見。

 

事実確認のため国税庁HPを見ると、間違いなく事実。

以下、国税庁HPよりコピペ。

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平成27年度(第65回)税理士試験実施スケジュールについて(予定)

 平成27年度(第65回)税理士試験は、次の日程により実施する予定です。

項目 日程
試験実施官報公告 平成27年4月6日
受験申込受付開始 平成27年5月12日
受験申込受付締切 平成27年5月22日
試験実施 平成27年8月18日~平成27年8月20日
合格発表 平成27年12月下旬

(注) 日程については、今後変更される場合があります。また、平成27年度以降の受験願書の提出方法については、郵送のみ(簡易書留又は書留)となりますので、御注意ください。詳細については必ず官報公告または4月下旬以後配布される受験案内により確認してください。

**********************************

 

重要なのは、試験実施の日程。

もうずっと8月最初の火~木曜日だったものが、

18日(火)~20日(木)と2週間先送りされています。

 

受験生本人にとっては、重大な問題です。

少しでも勉強時間を積み上げたい、と喜ぶ人もいるとは思いますが、

大半は、

さっさと済ませて、ゆっくり夏休み・盆休みを取らせてくれよ!

が、本音なのではないでしょうか。

 

 

庭を持つ受験生に対して、

夏休みの子供を、どこにも遊びに連れて行くな!

って、言ってるようなものじゃないですか。

 

 

個人的には、大反対ですね。

 

 

                                              おしまい。

 

 

 

 

 

平成26年の税理士試験結果

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こんにちは、税理士山下です。

先週の金曜日、税理士試験の合格発表がありましたね。

 

とはいっても、当日に合否が分かるのは最終合格者のみ。

合格者氏名は官報に、合格者番号は国税庁HPで公開されます。

それ以外の科目合格者は、郵便で通知が届くまで合否が分かません。

 

と言うことで昨日の時点で、事務所の受験生の結果は出ているはず。

しかしながら、岩村所長が昨日今日と休みのため、皆さん口をつぐんでいます。

さてはて、どうだったのでしょうか・・・?

 

 

事務所内の合否は置いといて、

税理士試験全体の結果を、国税庁HPで確認。

 

まずは、科目別の結果から。

以下、国税庁HPのりコピペ。

 

平成26年度(第64回)税理士試験結果表(科目別)

区分 受験者数 合格者数 26年度合格率 25年度合格率
科目
簿記論 17,742 2,336 13.2 12.2
財務諸表論 13,372 2,460 18.4 22.4
所得税法 2,123 280 13.2 14.8
法人税法 6,635 823 12.4 12.4
相続税法 4,073 524 12.9 11.7
消費税法 9,713 1,001 10.3 11.8
酒税法 774 101 13.0 11.8
国税徴収法 1,482 195 13.2 12.9
住民税 682 59 8.7 12.2
事業税 771 104 13.5 12.0
固定資産税 1,098 162 14.8 13.7
合計 58,465 8,045 13.8 14.8

 

財表の合格率が、相変わらず高いですね。

一桁や10%台の科目が去年はなかったのですが、今年はチラホラ。

全体の合格率も、下がってます。

 

 

 

次に、年代別の合格状況。

これも国税庁HPよりコピペ。

 

平成26年度(第64回)税理士試験結果表(学歴別・年齢別)

(単位:人、%)
区分 受験者数
(A)
合格者数等 合格率
(B/A)
学歴等区分 合格者 一部科目
合格者
合格者合計
(B)
学歴別 大学卒 30,661 721 4,322 5,043 16.4
大学在学中 1,493 3 387 390 26.1
短大・旧専卒 1,317 27 121 148 11.2
専門学校卒 3,755 89 454 543 14.5
高校・旧中卒 3,126 59 500 559 17.9
その他 679 11 215 226 33.3
年齢別 41歳以上 11,449 265 870 1,135 9.9
36~40歳 7,460 214 836 1,050 14.1
31~35歳 8,570 198 1,269 1,467 17.1
26~30歳 8,005 180 1,474 1,654 20.7
25歳以下 5,547 53 1,550 1,603 28.9
合計 41,031 910 5,999 6,909 16.8

 

最高年齢層の41歳以上が、受験生の約28%と最も多くを占め、

最低年齢層の25歳以下は、約14%と半分以下で最少となっています。

 

しかしながら、合格率は真逆。

41歳以上の合格率は9.9%で、最低の合格率。

25歳以下の合格率は28.9%で、最高の合格率となっています。

 

一部科目合格者を含めれば、

41歳以上は、11449人中で1135人が合格する一方で、

25歳以下は、5547人しかいないにも関わらず、1603人が合格です。

 

ただし、一部合格者を除けば話は変わります。

41歳以上は265人が合格で最多、25歳以下は53人で最少となります。

科目合格制なので、当たり前と言えばそれまでなのですが。

 

しかし25歳以下で53人って、凄いですね。

私なんて、簿記2級ですら銀行を退職したのちの30歳の時ですからね。

 

なにはともあれ、

合格した皆さん、おめでとうございます。

 

 

                                          おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、税理士山下です。

今週の木・金と公益法人・一般法人向けのセミナー講師をすることになりました

主催はPCA㈱様、共催は㈱ナイスリフォームSS&S事業部様です。

 

以下、ナイスリフォーム様HPより転載。

 

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H26/12/11~12開催 これだけは知っておきたい!

 『法人税・消費税実務基礎セミナー』(徳島・香川)

~ 一般社団法人・一般財団法人・公益社団法人・公益財団法人 様向け ~

 

経理の実務を行うにあたっては、簿記・会計・税法と様々な知識が必要であり、

相互の関連性を把握することも重要です。

本セミナーでは、法人税と消費税に焦点を絞って、法人の実務担当者が知っておく

ポイントを税理士が解説致します。

この機会にぜひ一度ご参加ください。

 

講師 : 二見・岩村会計事務所 税理士 山下隆司

 

主催:ピー・シー・エー株式会社

共催:株式会社ナイスリフォーム システム サポート&サービス事業部

 

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《セミナー内容》
【法人税】

①法人の区分と課税所得の範囲 ②法人税率 ③所得金額の仕組み

④収益事業 ⑤公益法人等の所得計算に関する特則 ⑥区分経理表の作成

 

【消費税】

①消費税概要 ②納税義務者 ③消費税額計算

④簡易課税制度 ⑤公益法人の特例 ⑥計算例

 

 セミナー内において、いま話題のPCA公益法人会計ソフト クラウド版のご紹介

をさせていただきます!

 

《受講料》  5,000円(税込)

 

《日時&会場》

 

【徳島】 平成26年12月11日(木)13:15~16:00

とくぎんトモニプラザ 4F第一会議室

(徳島市徳島町城内2−1) 

 

【香川】 平成26年12月12日(金)13:15~16:00

サンポートホール高松 64会議室 (高松市サンポート2-1)  

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詳細、申し込みは、下記アドレス。

http://www.kaikei-systemdo.jp/seminar_information/h261211%ef%bd%9e12%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%80%80%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%af%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8a%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%ef%bc%81-%e3%80%8e%e6%b3%95%e4%ba%ba/

 

興味ある方は、是非ご参加ください。

 

                                           おしまい。

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.14

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こんにちは、税理士山下です。

12月に入り、この業界も繁忙期モードです。

 

 

11月23日。

高松市内で、サビキ&サヨリの浮き釣りです。

サビキは、真鯛の稚魚とフグの猛攻。アジやイワシは全くなし。

でも、なんとかサヨリが集まってくれました。

26年11月23日.JPG

 

 

 

11月30日。

この日、最近利用している高松の釣り船2艇は、タイラバ大会に参加。

香川・岡山で総勢8艇での、大きな大会です。

 

しかし、この日は小潮。

そして、前日に雨が降っている。

終日タイラバでは、正直キツイかもしれない。

そう思った私は、

11か月ぶりに、津田の天然船長の船に乗りました。

26年11月30日①.JPG

私のほかは、乗合いのお客さん1名。

天然船長を含め、3人での釣行です。

 

まずは、タチウオジギングから。

近海で釣れるようになっているはずなんですが、

かなりシブイ。

私は細いのが15匹程度。

他の2人は、併せて5匹という貧果でした。

 

そして、タイラバ。

一投目で、25センチ程度のアコウが釣れます。

幸先良かったのですが、あとが続きません。

 

その直後、もう一人のお客さんが真鯛を連発。

船長も、驚いていました。

天然船長は、「マジ」という言葉が口癖なんですが、連発してました。

 

1匹目は、普通の反応。

直後の2匹目。

 

船長 「マジ?」

 

そのまた直後の3匹目。

 

船長 「マジで?」

 

更に、またまた直後hの4匹目。

 

船長 「マジか!」

 

 

 

その後、私には大きなアタリがあるも、針掛りせず。

20センチに満たないリリースサイズの真鯛や、トラギスのみ。

 

 

そんな中、傍受している無線から、釣果情報が。

 

無線「ロクマル(60センチ)上がりました。」

 

船長 「マジー?」

 

無線「こっちは連続でゴーマルとヨンゴー上がりました」

 

船長 「マジでー?」

 

無線「今度はゴーマル上がりました」

 

船長 「マジかー!」

 

 

 

その後、私も無事に40センチサイズを2匹連発しました。

よし、これから! と言う時に、無線から情報が。

 

 

無線「もうすぐ、雨が降るでー。」

 

船長 「マージー?」

 

無線「ホンマや、雲がかなり厚くて黒いなー。」

 

船長 「マージーでー?」

 

無線「あと30分もしたら、土砂降りや。店じまいや。」

 

船長 「マージーかー!」

 

 

その後、船長が天気予報を確認したところ、

「マジ」だったので、終了となりました。

 

終了直前、天然船長は60センチを釣り上げました。

船長、そしてもう一人のお客さんは持ち帰らないということで、

私が引き取りました。

 

 

本日の釣果。

26年11月30日②.JPG

26年11月30日③.JPG

私が釣ったのは、真鯛40センチサイズ2匹と、

タチウオ15匹、アコウ、トラギスです。

 

タイラバ大会の方は、やっぱり、かなり苦戦したようです。

2つの船、どちらも良い報告がありませんでした。

天然船長にして、正解でした。

 

さて、捌くのが大変だと思っていたら、

家内のママ友が、たまたま来ました。

お持ち帰りいただけるということで、

捌かずに丸焼きできる小さめの真鯛、タチウオ全部、

トラギスを引き取ってもらいました。

捌かなくても引き取ってくれたので、助かりました。

 

そろそろタイラバが終わる時期ですが、

巻きスピードからして、もう少し大丈夫な気がします。

場合によっては、年内にもう一回タイラバをしたい気もします。

 

                                       おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.13

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こんにちは、税理士山下です。

連続での釣果報告です。

 

11月16日、備讃タチウオCUPなるものに親子で参加しました。

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仰々しいタイトルですが、要は4隻の釣り船での大会。

高松2隻、庵治1隻、岡山から1隻の参加。

1隻10名計算で、約40名の参加でしょうか。

 

 

鳴門でのタチウオ釣りです。

7:30頃に釣り開始でしたが、午前中は潮が動かず殆んど釣れず。

テンヤ用の餌も用意したのですが、腕が悪いせいか全く釣れず。

 

かろうじてジグで、私が午前中に数匹。

息子はテンヤ(餌釣り)に拘り、午前中坊主。

 

「えっと、青物ジギングしてたんだっけ?」

って言うぐらい、釣れません。

 

午後になり、ようやくタチウオが反応し始めます。

私も何とか、ドラゴンサイズを釣り上げました。

釣り船HPより転載。

26年11月16日①.jpg

 

息子も、ジグに変えて何とか釣ります。

途中、真鯛が釣れるというアクシデントがあり、一時騒然となります。

釣り船HPより転載。

26年11月16日②.jpg

 

13:40に、釣り終了。その後、表彰式です。

場所は、何故か世界の中心と位置付けられ、

長澤まさみが愛を叫んだことで有名な、あの漁港です。

長澤まさみと言えば、私はこの画像が真っ先に頭に浮かびます。

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下は参加船4隻の画像です。

26年11月16日③.JPG

 

計量シーンです。2匹での重量を競います。

26年11月16日④.JPG

 

 

協賛メーカーからの、商品です。

26年11月16日⑤.JPG

 

私は7位にランクイン。

ウエストポーチ型のライフジャケットをゲットしました。

26年11月16日⑥.JPG

 

途中、プレジャーボートの回収シーンがありました。

いきなり頭上に船が飛んできたので、驚きました。

26年11月16日⑦.JPG

 

2隻目。

落ちやしないかと、めっちゃ怖いんですけど。

26年11月16日⑧.JPG

 

 

さて、本日の釣果。

太刀魚を全部で20匹。

午前中の不調が影響して、数は前回の鳴門遠征よりかなり少ないです。

ただしサイズは、数倍。

26年11月16日⑨.JPG

 

とりあえず一番大きい1匹を刺身にして、夕食にしました。

楽しかったですが、体力的にかなりきつい一日でした。

しばらくは船釣りはお休みにして、気楽にサヨリ釣りを楽しみたいと思います。

 

 

 

                                            おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.12

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こんにちは、税理士山下です。

またまた、ブログを放置してしまいました。

引っ越しの影響も落ち着いたので、

今後はコンスタンスに書きたいと思います。

 

とりあえず、溜まってる釣果報告から。

とは言っても、忙しかったので少ないですが。

 

10月8日、高松市内の釣り船。

初めての鳴門遠征で、タチウオ狙い。

ワクワクしていったのですが、残念ながら細いのばっかで44匹。

数はそれなりですが、サイズが超残念。

鳴門でのリベンジを誓います。

26年10月18日.JPG

 

 

 

10月25日、高松市内でサビキ。

途中、大きなアタリで竿が大きく曲がりません。

上がったのは、30センチ近いグレ(メジナ)。

専門で狙う人には小物でしょうが、私にとっては大物です。

でも調理する自信が無いので、リリースです。

26年10月25日①.JPG

 

 

釣果はアジ、アジ、サヨリ、ウミタナゴです。

アジは少ないですが、満足サイズ。

短時間だったので、満足の釣果です。

26年10月25日②.JPG

 

 

11月3日。

高松市内で、サビキとサヨリ用の浮き釣り。

浮き釣りは述べ竿用の軽い仕掛けしかもって行ってなかったのですが、

強風に煽られ、ほとんど使い物にならない。

なのに、こませに寄ってくるのはサヨリオンリー。

しかたなく、強風と戦いながら、なんとかサヨリを釣ります。

26年11月3日.JPG

結果的には、満足行くものになりました。

次回はリール竿用の仕掛けを持っていきます。

サヨリは、とにかく刺身と天ぷらが美味い!

 

もう、すっかり寒くなりました。

魚が釣れるのも、あと少し。

頑張って、楽しみます。

 

                                             おしまい。